インストラクターのふたくちみきです。
先日、企業様の研修にサポートインストラクターとして携わらせてもらいました。
その際に改めて実感したこと。
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マインドマップは完成品を仕上げるための考えを見える化する『道具』であるということ。
考える→思いつく→かく→見る→考える→思いつく→かく→見る→...
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そうやって考えを深めたり、整理したうえで、完成品を作り上げる。
例えば、提案書であったり、事業計画書、目標管理シート、研修プラン、様々な原稿などなど...
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先日の受講生さんも素直にマインドマップはかいてはいらしたんですが、もうひとつピンと来てないご様子でした。
そこで、「マインドマップは道具なんですよ。思考を見える化して考えたり、まとめたりするための...」とお伝えしたところ、ふっと肩の力が抜け、合点がいったようなお顔をされたことが、とても印象的でした。
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マインドマップ自体が完成品なのではなく、完成品を作るための『道具』だと見方を変えれば、もっと気軽に使えるんだな♪と感じました。
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今日の私のマインドマップは、ライフワークにしてる劇団ふぉるむの本公演についてです。
2年半ぶりの本公演は久しぶりすぎて...(汗)
ひとまず、事業内容を考えるためにマインドマップをかきました。
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みなさんも、考えを見える化する『道具』であるマインドマップ、便利に活用してくださいね!
(執筆: 二口 みき)
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