朝起きてもなかなかベッドから抜け出せずに、布団の中でスマホを触り、もうこんな時間!!
という経験は誰しもあると思います。
さらにお仕事など次の予定があるとさらに、「朝は時間がないもの」と感じてしまいがちです。
そこで、今回おすすめするのは早起きからの「朝活」です。
私自身20年以上、早起きを継続していてその効能を実感しています。
マインドマップに継続するコツを書いてみましたので、
「なかなか続かないんです」そのような方はぜひご覧ください。
1.徐々に始める。
2.早起きする目的を決める。
3.連休の初日から始める。
上記は一部で、言いたいことはまだまだあるのですが(笑)
またの機会にお伝えしたいと思います。
あっ、それと
早起きして当日やる事の「マインドマップ」を描くのもおススメですよ。
明日の朝から一緒にチャレンジしませんか?
私事ですが会社の異動で東京へ転勤となり、先日引越しが終わったばかりです。
そして今回はなんと人生9回目の引っ越し。
流石に慣れもあるかと思いきや、荷作りの時間が足らなかったり、モノが無くなったり(今回はWhite boardのイレーサー)とトラブル続き…でした。
よって今回の引っ越しをマインドマップで振り返って記録を残してみようとペンを取りました。
中心の絵(セントラルイメージ)には、お願いした引っ越し業者さんのキャラクター。
家探し、手続き、荷作り、引越し後とテーマを分けてどういう思いで進めていたのかも含めて書いてみました。
あと数回は間違いなく引越しすると思いますので(-_-;)その際はこちらのマインドマップを見直して進めようと思います。
皆さんも大切なものを残したい、じっくり考えたい、
そんな時にはカラフルなフルマインドマップを描いて脳を刺激してみてはいかがでしょうか。
【バックナンバー】Facebook · 12月 23日, 2022年
12月の初旬に生活環境を見直す大きな出来事がありました。
それは住居の家賃30,000円の値上げです。
家主さんと揉めに揉めたのですが、受け入れることとしました。
小さくない金額ですし、引っ越しも含めて現在検討中です。
いずれにしても、これから生活環境が大きく変わるので、長期的な人生設計をもう一度作り直す必要がありそうです。
今回のマインドマップはまさに環境変化に向き合い、今後を考えるために作りました。
何か大切な意思決定をする際には有用なツールとなります。
そういう時にはぜひ使ってみてくださいね。
【バックナンバー】Facebook · 11月 25日, 2022年
「鈍感力」という本が2007年に発売されました。
本作は100万部を超える大ベストセラーとなり、「鈍感力」という言葉は、2007年の新語・流行語大賞のトップテンにも入りました。
「日本人は人に気を使いすぎ。もっと楽観的に生きるべきでは?」という投げかけを行い、人々の心に響いたのだと思います。
私は、驚異的に「鈍感力」が高く、妻が髪を切っても、同僚がネクタイを新調してもまったく気づかないタイプです。
これはいけないということで、書店で「気の使い方がうまい人」という本を手にとりました。
この本で読んで学んだ事は下記3点です。
1.「遠慮」せずに「配慮」する
2.「常識」+ちょっと人の事だけ考える
3.「心構え」の大切さ
今回ご紹介した本には101種類の「気の使い方」が記載されています。
気になった方は手にとってみてくださいね。
自分がやってもらったら心地良いな、と思う事を考えて行動していきたいですね。
【バックナンバー】Facebook · 10月 25日, 2022年
「あれもしたい! これもしたい!」と思っていてもなかなかやる気がおきずに行動に移せない、また始めてみてもすぐ辞めてしまう。
そんな経験はありませんか?
私は常にその症状にかかっており、もはや重症。
最近は常に新しい情報がたくさん入ってきて、頭の中で処理できる量が限界にきていることを実感しており、今回 "辞めるコト" をリストアップしよう!! と思いつきました。
ただ、無意識に当たり前にやっている事は気づきにくく、まず「何を辞めれば良いのか?」を知るのは簡単ではありません。
今回、辞めるをテーマにマインドマップを書くことで、頭の中を整理し、客観的に自分の行動を見える化することができました。
みなさんも、新たなチャレンジの前に、"辞めるコト"考えてみませんか?
ここ数年「心理的安全性」という言葉が広く使われるようになってきましたね。
かくいう私はというと「心理的安全性」を学んだ後でも、社内外で発言する際に「こんな事を言っても良いのかな?」と思ったり、逆に意見をもらいたい時に、周りからなかなか発言がなかったりと自他ともに、「一筋縄ではいかないものだな」と実感しています。
一人で頑張っても意味がなく、全員の共通認識が必要なのがこの「心理的安全性」ですが、まず自分からできることを実践していきたいと決意し、「心理的安全性をつくる言葉55」原田将嗣著という本を読んでみました。
NGな言葉を引き合いに、どういう言葉を使えば良いのか?が具体的に掲載されていてとても分かり易いのです。
早速、来週のメンバーとの1on1で実践してみようと思います。
読んだ本をマインドマップでまとめると理解度が200%になります。
今回、まとまったお休みを頂けることになり、家族旅行を計画しています。 家族で過ごせる良いチャンス!ということで… 家族の希望を聞き取り調査いたしました。旅行の計画は一人でも複数でもマインドマップがおススメです。 楽しくスラスラ書けちゃいますのみなさまお試しくださいね。
皆様は、お仕事やプライベートで大切にしている言葉ってありますか? 自分はいつも"シンプル"という言葉を意識しています。
「シンプル」は私が大事にしている言葉なのですが、 忙しいと常に忘れてしまいそうになるので、フルマインドマップに書いて残すことにしました。
残しておきたい言葉や アイデア、中長期的な予定、キャリア、夢、事業計画など じっくり考えて、見直ししたいものはフルマインドマップがおススメです。
気分転換で訪れた古本屋にて「Google流疲れない働き方」 という本を購入し、マインドマップにまとめてみました。 著者のポーランド出身ピョートルさんはこのように指摘しています。 日本人は一生懸命に頑張っている所を見せる傾向が強く、 「承認欲求」が高いとのこと。 日本人の「美徳」の特徴かもしれませんね。
「エンディングノートを作ってみない?」
先日、家族が集まった時に妻から提案されました。
私が死んだときに、どこに何があるのかさっぱりわからず不安だと言うのです。
確かに自分でも資産や保険、その他契約など全ては覚えていません。
じゃあこれをきっかけにエンディングノートを書いてみようとなったのですが、市販のノートを前に考えこんでしまいました。
何を書けばよいかは、市販のノートに予めに記載されているのですが、自分の頭の中で思い出せない大事な事を忘れているような気がするのです。
こんな時こそマインドマップの出番。
考えても考えても思いだせなかった大切な事が書いているうちに思い出すことが出来ました。
仕事でやる事がいっぱいで頭ごちゃちゃになってたり、自分の考えがまとまらずにお困りの方はぜひマインドマップを活用して思考の整理をしてみてはいかがでしょうか?