塚原美樹です。
今日の「簡単アイコン」は、「夕方」です。今回は、「朝」「昼」「夕方」と、セットでアイコンをご紹介しております (「夜」はまたの機会に)。休日の過ごし方について考える時などに活躍します。
簡単アイコン「夕方」は、海辺に夕日が落ちていく様子で表します。これは、アイコンというよりも、結構、絵という感じですが、描き方は簡単ですよ。
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オープン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。
1.マインドマップの簡単アイコン 「夕方」の描き方
さて、簡単アイコン「夕方」は見た目よりも簡単に描けます。何色かのペンと色鉛筆があると描きやすいでしょう。次の手順で描いてみましょう。
まず、真ん中に水平線を描き、その下側に静かな海の様子を描きます。最初は濃い色のペンを横に動かして、こんな風に描きます。
次に、もう一段薄めのペンか色鉛筆を使って、海をもう少ししっかり塗っていきます。
次に、水平線の向こうに沈んでいく夕日を描きます。夕日は、朝や昼の太陽よりも赤い色が濃くなりますので、濃いめのオレンジ色や赤のペンを使うといいです。
次に、夕日のまわりの空が赤くなっている様子を、夕日よりも一段薄い色のペンか色鉛筆で塗っていきます。海を描いた時と同じように、ペンを横に動かして描きます。
最後に、まだ赤く染まり切らない青い空を描きます。赤く染まった空との境目をぼかすように、少し重ねて塗ると良いと思います。
2.マインドマップの簡単アイコン 「夕方」の使い方
簡単アイコン「夕方」は、海辺の夕方のイメージですが、海辺でなくとも使って構わないでしょう。もちろん、これを応用して、山の向こうに夕日が沈む様子を描いたアイコンを作成したり、建物の向こうに夕日が沈むアイコンを作ってもかまいません。休日の過ごし方や旅行の予定のように、1日の過ごし方を大きく考える時に、ぜひ使ってくださいね。
このマインドマップは「旅行の予定」をかいたものです。右上の「過ごし方」のブランチの先に、「夕方」アイコンがかかれています。「夕方の過ごしかた」ということについて、考えていますね。
簡単アイコン「夕方」。あなたも、ぜひ使ってみてくださいね。
ちょっとしたアイコンがあるだけで、マインドマップがぐっと分かりやすくなりますよ!
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オープン体験会」を定期的に開催しています。1枚のマインドマップをかくことができ、学び方も分かりますので、マインドマップをきちんと学びたいと考えているなら、ぜひ一度ご参加ください。
なお、ミニマインドマップのかき方について、以下の記事を書いていますので、こちらもあわせて読んでみてください。
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オープン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。
シリーズ記事「マインドマップの簡単アイコン」
- 「メール」の描き方・使い方
- 「チャット」の描き方・使い方
- 「ミーティング」の描き方・使い方
- 「トマト」の描き方・使い方
- 「きゅうり」の描き方・使い方
- 「会社」の描き方・使い方
- 「電話」の描き方・使い方
- 「食事」の描き方・使い方
- 「お金」の描き方・使い方
- 「読書」の描き方・使い方
- 「ワイン」の描き方・使い方
- 「勉強」の描き方・使い方
- 「自宅」の描き方・使い方
- 「買い物」の描き方・使い方
- 「支払い」の描き方・使い方
- 「電球」の描き方・使い方
- 「水道」の描き方・使い方
- 「ビール」の描き方・使い方
- 「リフレッシュ」の描き方・使い方
- 「朝」の描き方・使い方
- 「昼」の描き方・使い方
- 「夕方」の描き方・使い方
- 「ヨガ」の描き方・使い方
- 「紅茶」の描き方・使い方
- 「音楽」の描き方・使い方
- 「水泳」の描き方・使い方
- 「見る」の描き方・使い方
- 「イルカ」の描き方・使い方
- 「考える」の描き方・使い方